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口腔外科学会(札幌 2019)

副院長の松原正和です。札幌市で開催された日本口腔外科学会へ出席してきました。

日本口腔外科学会は、大学病院や総合病院などで活動する口腔外科を専門にする先生方が多く参加され、たくさんの研究成果が発表されて、技術の向上や最新の治療法を学べる学会でもあります。

口腔外科は、口腔がんや腫瘍・炎症などを専門とする分野のため、一般の歯医者の治療からかけ離れる部分もあります。しかし、そういった疾患を目にしたときに、見落とす事なく、早期発見・早期治療に繋がる医師としての役割が非常に大事です。

今大会のコンセプトとして、「未来に繋げる口腔外科医療」が大きく取り上げられています。過去に学び、未来に役立つ!医師の温故知新なスタンスが、治療の質の向上・医療の進歩につながると感じました。

数多いレクチャーと発表の中で、「口腔外科医が行うインプラントのための骨造成」、「口腔領域の神経障害 口腔顔面痛」のシンポジウムに参加でき、改めて、知識を深めることができました。日々の診療に還元できるように、スタッフ間で学習した内容を共有して行きたいと思います。

また以前岡山大学病院で一緒に仕事した先生方にもお会いするとができ、互いにより良い臨床医になるように励みあうこともありました。非常に有意義で、刺激的な三日間だと実感しました。